megahertzの所有するポンコツ2輪と4輪を貴重なインターネットリソースを使って整備日誌代わりにする亡備録です。
スバル360/ホンダスポーツS600/メグロSG
ホンダドリーム50/ホンダモンキー/ほかいろいろ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日はオルタ実験が上手く行き、ご機嫌でしたが本日は手ごわいアイテム、
電動ラジエーターファンの取り付け・配線が待っています。 取り寄せたラジエターファンはS6用にカスタムされた製品ですが、何故かウチのS6にはボルトの取り付け状態が異なり、ラジエーター側に突き出しボルトがないタイプなのでどうするか考えてしまいました。 ああでもない、こうでもないと試行錯誤する図。 結局ファン側の溶接ボルトをヂスクグラインダーで飛ばし、ネジ止めすることにしました。無事取り付け完了。 今度はサーモセンサーユニットの配線を作って取り付けます。 コレも問題なし。 ただ、このサーモは反応がちょっとニブいのか、設定温度を事前にしっかり詰めておかないとオーバーヒートの原因になりそうな気がします。 バイメタサーモスイッチの方がよかったのか!?それはまだ判りませんが・・・。 ちなみにファンの方は大変よくできており、ファンがサーモスイッチで動作するとあっという間に水温が10℃近く下がります。風量が多いようです。 ボルトを飛ばした際にステーの塗装がはげたのでボデーペンで錆止めのために捨て噴きをします。その乾燥時間に別のことをやりました。 これ。 助手席側のドアパネルですが見事に腐っています・・・。 これはPOR-15の威力を見ようと以前剥がれて来た部分をわざと放置して腐食させたものを腐食部をスクレッパであっさりとさらったものです。 POR15は刷毛塗り前提なのでドアパネルには向かないと聞き、この状態です。 以前タンクOHをしようとした際に紹介した巷で評判の錆落としであるRSR-1000を試しました。 使用前 除去中 錆取り剤が錆に反応すると黄色く変色します。 とりあえず除去後 反応時間が短い事もあり、腐りの酷い部分は少し残りましたが、30分でここまできれいになります。 なるほど、今まで使用した錆取り剤と比べて何倍も効きますな。 寒いと反応速度が落ちる、とありますので暖かく成った頃合にやればさらに錆取り剤としての効果が現れるのでしょう。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新記事
(11/07)
(03/26)
(03/12)
(03/11)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
megahertz
性別:
男性
職業:
ヒラリーマン
趣味:
ポンコツ車の修理とハイテクガジェットなどなど
自己紹介:
埼玉県の某市でポンコツと戯れる若造です。
お気軽に足跡付けてってくださいねー。
ブログ内検索
最古記事
|